【引用:Tiktok@emmafayedorsey】一匹の猫が、亡きレトリバーの首輪を抱きしめて眠る姿が、静かな感動を呼んでいる。米国の動物専門メディア『パレードペッツ』は、6ヶ月前に「兄」のように共に暮らしていたレトリバーを亡くした猫のエピソードを報じた。種は違えど深い絆で結ばれていたふたり。その絆は別れの後も変わらなかった。

【引用:Tiktok@emmafayedorsey】猫の飼い主は先月28日、TikTokアカウント(@emmafayedorsey)に一本の動画を投稿した。映っていたのは、ベッドの上で何かをぎゅっと抱きしめる猫の姿。猫がしっかりと抱えていたのは、他界したレトリバーの形見である「首輪」だった。

【引用:Tiktok@emmafayedorsey】動画の中で猫は、まるで大切な誰かを思い出すように、首輪に顔をこすりつけていた。首輪に残された匂いに惹かれているのか、それとも単純にぬくもりを感じているのかは分からない。それでも、その仕草には言葉にできない愛情と寂しさが滲んでいた。

【引用:Tiktok@emmafayedorsey】飼い主によれば、この猫は毎晩のようにその首輪を抱いて眠るという。レトリバーが遺したたったひとつの形見を手放せず、そっと抱きしめるその姿は、見る者の胸を締めつける。ふたりが過ごした日々の記憶が、いまも猫の中で静かに生き続けているのだろう。

【引用:Tiktok@emmafayedorsey】動画を見たユーザーからは「涙が止まらない」「うちの猫も、亡くなった犬のお気に入りのぬいぐるみを持ち歩いている」「本当に切ない」などのコメントが続々と寄せられた。生き物同士の友情と、残された者の喪失感。その姿は、人間以上に純粋な愛の形を私たちに見せてくれている。

竹内智子
竹内智子

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