
グループENHYPEN(チョンウォン、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ソヌ、ニキ)が、新年の活動を本格的にスタートさせる。昨年、音楽授賞式で大賞を受賞したENHYPENは、間を置かず精力的な活動に突入。罪をモチーフにした新シリーズを打ち出す。
16日午後2時にリリースされる7thミニアルバム『THE SIN:VANISH』は、人間とヴァンパイアが共存する世界を舞台に、愛のため禁忌を破り逃避行に出る恋人たちの物語を描く作品だ。アルバムに収録された4つのナレーショントラックには、俳優パク・ジョンミンが参加し、物語への没入感を高めている。
タイトル曲「Knife」は、逃亡者となった恋人の内面を描く。ダークな雰囲気と重厚なトラップビートを基調としたヒップホップナンバーで、鋭いシンセサウンドと印象的なサビが楽曲の世界観を際立たせている。作詞にはDynamic Duoのゲコが参加した。
ENHYPENは2020年、オーディション番組『I-LAND』を通じてデビュー。国内外で高い人気を集め、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で最高2位を記録した。デビュー5年目となった昨年には大賞を受賞し、確かな成長を示した。最近行われたインタビューでは、デビューからの5年間を振り返り、現在の心境を語った。

以下、インタビュー内容
―『I-LAND』終了から5年が経った。番組を見返したことはあるか。
▶(チョンウォン)全編を見返したことはないです。ENGENE(ファン)の皆さんが「この時かわいかった」と言って投稿してくれた短い動画を見るくらいですね。個人的には過去よりも未来の方が大事だと思うタイプなので、昔の映像を頻繁に見ることはあまりありません(笑)。
▶(ジェイク)(『I-LAND』を)今振り返ると、5年前に考えていたことや感じていたこととは本当に大きく変わったと思います。だからこそ、5年後の自分たちがどうなっているのかが気になります。10代だった当時と違い、今は20代になって人生経験も増えました。歌手としても、アーティストとしても、人としても成長できたと感じています。
―5年間活動する中で、つらい瞬間はなかったか。
▶(ジェイ)正直、精神的に大変な時がなかったとは言えません。ただ、何かあった時や誰かが助けを必要としている時には、メンバー同士で本当によく話し合ってきました。何よりメンバーとのコミュニケーションが重要だと思うので、解決すべきことはその日のうちに話すようにしてきました。こまめに意思疎通を取ることで誤解を防ぎ、結果的にチームワークがより強くなったと思います。毎回、危機があってもすぐに乗り越えてきたので、大きなスランプはありませんでした。
―今年で6年目。7年目の再契約時期を迎えるが。
▶(チョンウォン)再契約については、まだ具体的に話し合っていることはありません。ただ、ENGENEの皆さんのために、良い結果につながるよう努力したいと思っています。
―I-LAND』出演当時、ジェイが「恨み、怒り、羞恥心」という言葉で心境を表し、「恨怒羞(ウォンブンス)」というあだ名が付いたが、今はどんな感情を抱いているのか。
▶(ジェイ)今はもう「恨怒羞」はなくて、うれしい気持ちの方が多いです(笑)。達成感もありますし、誠実さの大切さも強く感じています。未来への期待も大きいですね。「恨怒羞」の意味は、もう調べなくて大丈夫です(笑)。
―昨年の「コーチェラ」出演後、初心に戻ったと話していたが、その後はどんな気持ちで活動してきたのか。
▶(ジェイク)「コーチェラ」以降、本当に多くのことを感じました。僕たちのこともK-POPも知らず、純粋に音楽が好きな人たちの前に立ったので、まずは興味を持ってもらう必要があり、これまでとは全く違う覚悟でステージに臨みました。その経験から、新しい楽しさも知ることができました。これからも、僕たちを知らない人たちにも音楽とステージで伝えていきたいと思っています。今回のアルバムも、そうした人たちにも届くよう意識して制作しました。
▶(ニキ)「コーチェラ」の時は、宿舎に集まってメンバー同士で本当にたくさん話し合いました。その意見がステージにも反映され、良い反応につながったと思います。真心を込めたからこそ、ENGENEの皆さんにも伝わったのではないでしょうか。今回のアルバム制作でも、タイトル曲候補がいくつかありましたが、意見をまとめて「Knife」に決めるなど、たくさん対話を重ねました。「コーチェラ」以上に、今回のアルバムには真心が込められていると思います。













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