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「焦りはなかったけど…」同期が次々成功する中で10年も活躍なし? デビュー秘話と当時の思いを告白

織田昌大 アクセス  

引用:tvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』
引用:tvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』

お笑い芸人ヤン・サングクが、活躍する「黄金世代」の同期たちの中で自身が歩んできた活動について心境を語った。

29日夜に放送されたtvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』では、ヤン・サングクのデビュー秘話が明かされた。

ヤン・サングクはKBS第22期公開採用のお笑い芸人出身。2010年代に活発に活動し、過去には女優チョン・イスルとの「サム」(友達以上恋人未満の関係)を実際の恋愛コンセプトとして取り上げ話題を集めた。その後、YouTubeなどで再び注目を集め、第2の全盛期を迎えている。

当時の試験については、「3回目の挑戦でようやく合格した」と振り返り、2007年のKBS公開採用合格当時を回顧した。

「母に電話をして泣いたが、母は不合格だと思い『大丈夫だ。また来年受ければいい』と声をかけてくれた。しかし合格を伝えると、『よくやった』と言って一緒に泣いてくれた」と当時のエピソードを明かした。

さらに、「両親は家で良いことがあると、進永(チニョン)サービスエリアに行き、うどんやとんかつを食べるのが恒例だった」とし、「その時もうれしくて2人でサービスエリアに行って外食したと話していた」と語った。

数か月後、故郷の進永に帰省した際にはヤン・サングクの横断幕が掲げられていたという。ユ・ジェソクは「進永に行ったことがあるが、サングクの友人たちが横断幕を掲げていた。そうした情の深さが印象的だ」と語った。

ヤン・サングクは「地元では芸能人としては初めてだった」と振り返り、誇らしげな様子を見せた。

引用:tvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』
引用:tvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』

ヤン・サングクはその後、『ギャグコンサート』で活発に活動し、数々の流行語を生み出した。「ドクターフィッシュ」のコーナーで初めて注目を集め、「先生キム・ボンドゥ」では方言を活かしたギャグで本格的に知名度を高めた。

「ソウルメイト」のコーナーでも多くの流行語が誕生した。「4つ」でもホ・ギョンファンと共に活動し人気を集めた。ユ・ジェソクは「当時のことはよく覚えている。あの頃の『ギャグコンサート』はまさに全盛期だった。ひと言で翌日には流行語になっていた。22期は黄金世代だ。ホ・ギョンファン、キム・ジュンヒョン、ヤン・サングク、チャン・ドヨンが同じ期だ」と振り返った。

ヤン・サングクは「同期は本当によく活躍している。パク・ソングァン、パク・ヨンジン、故パク・チソンも同じ期だ」とし、ユ・ジェソクが「同期が成功して焦りはなかったか」と問うと、「同期の活躍はうれしかったが、人気面では追いつこうとしていたものの、10年ほど大きな活躍がなかったため複雑な思いもあった」と率直な心境を明かした。

さらに、「成功した同期はMCやバラエティでも活躍していて羨ましさはあったが、自分には大きな番組がなかった一方で焦りはなかった。失うものがなかったからだ。もう一度同じ10年が来ても耐えられると思う」と語った。

一方で、「逆にチャン・ドヨンやホ・ギョンファンは、同じ10年が来ても耐えられないと思う。彼らは失う経験をしていないからだ」と語り、笑いを誘った。

大きな番組出演が少なかった時期にも、小規模なYouTube番組などに積極的に出演し続けたことが、現在の「第2の全盛期」につながっている。

引用:tvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』
引用:tvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』

ヤン・サングクは「そうしてYouTubeに地道に出演を続けているうちに、この業界では『ヤン・サングクを起用すれば必ずチートキーになる』という声が広がった」と笑いながら語った。大きな注目を集める場でなくとも、常に初心を保ち続けてきた。

現在はラジオDJとしても着実に活動している。「4年目になる。以前はTBN交通放送との契約で方言を使わない条件だったが、最近は台本にも自然と方言が盛り込まれるようになった」とし、自身の変化を実感している様子を見せた。

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