「獄中結婚」ナ・ハニル&チョン・ウンスク、4年で協議離婚…再会愛も現実の壁を越えられず

俳優ナ・ハニルとチョン・ウンスクは、かつて「獄中結婚」という異例の選択で大きな注目を集めたが、最終的にはそれぞれの道を歩むことになった。二人の出会いから獄中での婚姻届提出、そして離婚に至るまでの経緯を振り返る。
ナ・ハニルとチョン・ウンスクは新人時代、映画での共演をきっかけに出会い、約4年間交際したものの破局した過去がある。その後、それぞれ別の家庭を築き連絡も途絶えたが、ナ・ハニルの服役中に二人の縁は再びつながった。
ナ・ハニルは海外建設事業への投資名目で資金をだまし取った詐欺罪により、懲役1年6カ月の実刑判決を受け服役していた。服役中のナ・ハニルは、過去に対する申し訳なさを伝えたい一心でチョン・ウンスクの行方を捜した。その後、チョン・ウンスクが1年以上にわたって毎日のように面会へ通い、獄中生活を支える中で、二人の感情は再び燃え上がったという。

二人は、ナ・ハニルが服役中だった2016年4月に婚姻届を提出し、法的に夫婦となった。獄中結婚として大きな話題を集めた二人は、ナ・ハニルの出所後、ソウル市内のホテルで遅れて結婚式を挙げ、本格的な夫婦生活をスタートさせた。
約40年の時を経て劇的な再会を果たした二人だったが、結婚生活は決して順風満帆ではなかった。二人は結婚から約4年後の2020年、協議離婚が成立した。
その後、この離婚の事実は翌2021年10月、メディア報道を通じて遅れて明らかになった。
二人が別々の道を歩むことになった主な理由は、現実的な問題と性格の違いだった。
離婚当時の報道によると、ナ・ハニルが抱えていた既存の債務問題により、チョン・ウンスクに財産差し押さえなどの不利益が及ぶことを懸念し、ナ・ハニル側から先に離婚を提案したと伝えられている。
その後、チョン・ウンスクは番組出演を通じて離婚当時の心境を率直に語った。
チョン・ウンスクは、結婚生活の中で夫が常に新たな仕事や事業に取り組んでいたものの、十分な信頼を得ることができず、失望感が大きかったと打ち明けた。
結局、互いに支え合いながら余生を共に過ごそうとしていた計画は実現せず、二人は短い結婚生活に終止符を打ち、それぞれの人生を歩むことになった。













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