男女混合グループのコヨーテ(キム・ジョンミン、ペッカ、シンジ)が、プロ野球KTウィズのホームゲームで予定されていた祝賀公演を取りやめた。シンジが始球式のオファーを辞退したことをめぐり議論が広がったことを受けての決定だ。

所属事務所JGSTARは14日夜遅くに声明を発表し、「当社はKTウィズ球団から、8月2日の試合後に行われるコヨーテのスペシャル祝賀公演の出演オファーを受け、出演を最終決定していた」と説明した。続けて「これは特定の球団のファンかどうかとは関係なく、『歌手コヨーテ』として球場に来場したすべての観客の皆さまに楽しい時間をお届けする場であると判断し、出演を決めたものだった」と付け加えた。
所属事務所は「その後のイベント調整過程で、シンジ個人への始球式提案が追加で伝えられた」とし、「普段からハンファ・イーグルスの熱心なファンとして広く知られているシンジが、KTウィズのホームゲームのマウンドに上がり始球式を行うことは、ホームチームのファンだけでなくビジターチームのファンにとっても礼を欠くものであり、感情的に不快感を与える可能性があると判断し、始球式のみを丁重に辞退した」と明らかにした。
続けて「関連するYouTubeコンテンツがアップロードされる過程で文脈が十分に伝わらず、意図せずKTウィズファンの皆様に誤解と不快感を与えてしまった」と説明し、「KTウィズファンの皆様の懸念と声を謙虚に受け止め、祝賀公演も行わない方向でKTウィズの球団側と円満に合意した」と述べた。
最後に所属事務所は「今後、当社とアーティストは大衆及びファンの皆様とコミュニケーションを取る全ての過程で誤解がないよう、より細心の注意を払う」と伝えた。
これに先立ち、シンジはYouTubeコンテンツを通じて、コヨーテとしてKTウィズのホームゲームでの祝賀公演には出演するものの、自身が ハンファ・イーグルスのファンであるため始球式は辞退したと明かした。該当動画には「ハンファでの始球式を待っています」という字幕も挿入されていた。
これについてオンライン上では、ホームチームの招待を受けて公演しながら相手チームファンであることを強調するのは不適切だという指摘と、ハンファ・イーグルスのファンとして知られるシンジがKTウィズの始球式を辞退したのは、両チームファンを配慮した決定だという反応が対立した。















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