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突然の息苦しさと不安感…ドラマでよく見る「パニック障害」自分も当てはまる?

川田翔平 アクセス  

引用=Shutterstook

最近注目されているパニック障害は、多くの人々が経験している疾患である。24日、医療関係者は「パニック障害は多くの人の目を意識する芸能人だけでなく、ストレスにさらされる一般人も積極的に関心を持ってケアする必要がある」と助言している。

■「息苦しさ・極度の不安感」もしかして自分も?

パニック障害は特別な理由もなく突然襲う極度の不安症状、いわゆるパニック発作(panic attack)が主な特徴だ。パニック発作では、極度の恐怖心に襲われて心臓が破裂しそうなほど早く鼓動し、胸が締め付けられて息苦しくなる。また、冷や汗が出るなどの身体症状を伴う、死に至るかのような不安を感じる。漢字で「恐慌」という文字が表す通り、突然極度の不安に襲われる状態を「恐慌」とも表現する。

普段の生活の中でも、パニックに似た状態は意外と経験することが多い。例えば、飛行中に乱気流で突然揺れたり、急降下した際、遊園地でジェットコースターに乗っている時、火事を発見した時、夜道で凶悪犯のような人物に出くわした時、または車にひかれそうになった時などだ。そのような時には、心臓がドキッとし、手に汗がにじみ、心臓が激しく鼓動し、息が詰まるようなパニック症状を感じることがある。

しかし、パニック障害におけるパニックは通常、特に理由もなく突然起こる。これにより原因がわからない恐怖感が強まり、さらに不安を感じることになる。ただし、パニック発作が一度起こったからといって、すぐにパニック障害と診断されるわけではない。

パニック障害は、ストレスや精神的な弱さが原因と誤解されがちだが、実際には神経調整における生物学的な問題によって引き起こされる疾患だ。遺伝的要因が関与していることもあり、後天的には家族の影響を受けることもある。つまり、幼少期から不安感や緊張を引き起こす要因にさらされ、常に緊張しているような状態であれば、パニック障害が発生しやすくなる。また、うつ病もパニック障害のリスクを高める要因であり、覚醒剤や高カフェインの摂取、アルコール、ダイエット薬の使用も発症の原因になる可能性がある。

ホン・ジョンギョン盆塘(ブンダン)ソウル大学病院精神健康医学科教授は、「パニック障害のリスク要因を多く持つ人がストレスを受けると、突然発症することがあるため注意が必要だ。また、パニック障害が発症した後は、ストレスによって経過が悪化する可能性があるため、ストレス管理が最も重要だ」と述べた。さらに「ストレスが絶えない環境にさらされると、症状が慢性化し、重症化する場合もある」と説明している。

■定期的なカウンセリングも効果的

定期的なカウンセリング治療は、パニック障害に対する有効な対処法の一つだ。薬物治療だけでなく、カウンセリングを併用することで治療効果が高まるとの報告もある。個別のカウンセリングでは、不安の心理的要因を深く話し合うことができ、認知行動療法ではパニック発作の引き金を理解し、対処法を学ぶことができるという利点がある。

通常、グループ認知療法も行われ、筋肉の弛緩法や呼吸法を用いてリラックスする方法も取り入れられる。

パニック発作を何度も経験することで、精神的にも肉体的にも疲労感を感じることが多い。治療が遅れると、自信を失い、萎縮し、家庭や職場での生活に支障が出る場合もある。

しかし、早期に適切な診断と治療を受ければ、患者の約8割は症状が改善し、日常生活に大きな影響は残らない。症状がある場合は、早めに精神科で相談を受けることが重要だ。

パク・ヒョングンソウルアサン病院精神健康医学科教授は、「専門医との相談を通じて、自分に最適な治療法を決定し、治療に取り組むことで改善が期待できる」とアドバイスしている。

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