
年を取ると、転ぶだけで骨折し、その後、骨がくっつかず苦労する人が多い。
骨粗鬆症は静かに忍び寄り、我々の体の柱を崩す恐ろしい病だ。
特に60歳以降は骨からカルシウムが抜け出す速度が抑えきれないほど速くなり、我々が無意識に食べる「この食べ物」がその速度に拍車をかけている。
骨をスカスカにする最悪の食べ物3つを紹介する。

3位 炭酸飲料
シュワシュワの炭酸飲料は骨のカルシウムを洗い流す元凶だ。
炭酸飲料に含まれる「リン酸」成分は体内でカルシウムと結合し、便と共に排出される性質がある。
リンを過剰摂取すると、体は血中カルシウム濃度を調整するために骨のカルシウムまで動員してしまう。
炭酸飲料を一杯飲むたびに、骨が少しずつ溶けていくと考えるべきだ。

2位 コーヒー
1日3杯以上の濃いコーヒーの過剰摂取は骨の健康を深刻に脅かす。
カフェインは小腸でのカルシウム吸収を妨げるだけでなく、尿を通じてカルシウムの体外排出を促進する。
特に骨密度が低下した60代以降に水のようにコーヒーを飲むのは、骨を支える最後のカルシウムまで流出させる行為だ。
コーヒーを飲むなら、必ず1日1〜2杯に制限し、牛乳を混ぜて飲む工夫が必要だ。

1位 塩っぱいスープ料理
1位は「塩っぱいスープ料理」だ。
ナトリウムは体外に排出される際、必ず「カルシウム」を伴って出ていく。
熱々のスープやチゲ鍋などの料理の塩味に慣れるほど、骨はどんどん空洞化していく。
特に骨に良いと信じて食べる牛骨スープも、長時間煮込んで塩辛く食べると、逆にリン成分が高まりカルシウムの吸収を阻害する。

一度低下した骨密度を回復させるのは非常に困難だ。
炭酸飲料のリン酸を避け、コーヒーのカフェインを減らし、何より骨をむしばむ塩っぱいスープ中心の食習慣を即座に改める必要がある。
高価なカルシウムサプリメントを摂る前に、骨を蝕む食品を食卓から排除すべきだ。
丈夫な骨こそが、老後を車椅子なしで堂々と歩ける最強の資産となるだろう。















コメント0