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「プロトタイプがブラジルで目撃された!」トヨタ新型ピックアップ、ハイラックスより小さく使いやすい

山田雅彦 アクセス  

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ

数ヶ月前から、トヨタが世界戦略SUVであるカローラクロスをベースとした新型ピックアップトラックを開発しているとの観測が、グローバル自動車業界で話題となっている。開発車両とみられるプロトタイプがブラジルで目撃されたとの情報も伝えられており、日本国内でも関心が高まっている。トヨタ側の公式発表はまだないが、近年の市場動向と競合メーカーの動きを踏まえると、今回の開発説はある程度現実味がある。

ハイラックスより小さい「都市型ピックアップ」を望む需要

これまでピックアップトラック市場の主流は、ハイラックスやタコマのような比較的大型のモデルだった。しかし近年、「大きすぎる」「都市部で扱いにくい」という消費者の声が高まっており、SUVベースのコンパクトで扱いやすいモデルへの関心が高まっている。フォード・マーベリックなど、モノコック構造を採用する新世代ピックアップトラックが北米・南米市場で存在感を高めており、こうした市場の流れが、カローラクロスベースのピックアップトラック開発説の背景にあるとみられる。

引用:レディット
引用:レディット

カモフラージュで覆われたプロトタイプ、詳細デザインは未公開

目撃されたプロトタイプはカモフラージュが施されており、デザインの詳細は確認されていない。現行のトヨタ・カローラクロスをベースにしているのか、次期型をベースにしているのかもまだ明らかにされていない。確認できる特徴としては、ダブルキャブ仕様の採用、荷台スペース確保のための車体後部延長、角ばったホイールアーチ、後方へ向かって上昇するベルトライン、小型スポイラーへとつながるルーフラインなどが挙げられる。

これらの情報をもとに制作された予想CGも公開され、注目を集めている。公道走行が可能なプロトタイプがすでに存在する点から、開発はかなりの段階まで進んでいるとみられ、ラダーフレームではなくモノコック構造を採用する可能性が高い。荷台の積載性能を確保するため、ボディ後部やサスペンション周辺に補強が施されるとみられる。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ

競合モデルとパワートレインの展望、価格は400万円前後予想

競合相手としては、南米市場で存在感を高めているフィアット・トロ、ラム・ランペイジ、シボレー・モンタナなどが挙げられる。パワートレインは自然吸気2.0Lガソリンエンジンまたは1.8Lハイブリッドを中心としたラインアップが有力であり、トヨタが電動化を積極的に推進していることを踏まえると、将来的にはPHEVの設定も期待できる。

SUV並みの乗り心地と優れた燃費を両立できれば、従来のピックアップとは異なる新たなユーザー層を取り込む可能性がある。ワールドプレミアは2027年前半が有力であり、日本市場に導入される場合、ハイラックスに続くトヨタのピックアップラインアップ拡充につながる。予想価格はハイブリッドモデル基準で400万円前後であり、ハイラックスよりも手頃な価格帯となるとみられる。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ

近年、日本国内でもアウトドア活動需要と車中泊人気が持続的に高まっており、コンパクトで扱いやすいピックアップトラックに対する潜在需要は確実に存在する。トヨタがカローラクロスベースの新型ピックアップトラックを市場投入するのか、今後の動向が注目される。

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