
ロシアがアラブ首長国連邦(UAE)の石油輸出国機構(OPEC)脱退が国際油価に大きな影響を与えると明らかにした。
ロイター通信によると、ロシアのアントン・シルアノフ財務相は29日(現地時間)、「UAEがOPECを離れるという知らせを聞いた」と述べ、「これはUAEが望むだけ原油を生産し、市場に供給できるという意味だ。また、UAEの脱退後OPEC加盟国は別途の調整なしに各国の生産能力に応じて原油を生産する可能性が高い」と指摘したという。
前日、UAEのスハイル・アル・マズルーイ・エネルギー相は「エネルギー分野及び石油部門に関連する戦略を慎重に検討した後、OPECを脱退することに決定した」と明らかにした。このためOPECとOPECプラス(OPEC12か国とロシア、オマーンなどを含む産油国)の内部に亀裂が生じる可能性が指摘された。
一方、クレムリン(ロシア大統領府)のドミトリー・ペスコフ報道官はこれについて「グローバル市場の混乱の中でOPECプラスは依然として重要だ」とし、「ロシアはOPECプラスに残留する」と語った。
















コメント0