「次の標的はキューバか」また国中が真っ暗に…トランプ氏が仕掛けた“石油封鎖”

米国の石油禁輸措置によりエネルギー不足に陥っているキューバで、10日(現地時間)、再び大規模な停電が発生した。大停電に見舞われた6日から、わずか4日後のことだ。
キューバ国営電力公社(UNE)は同日、X(旧ツイッター)で「国内の電力システムが全面的に停止した」としたうえで、「復旧作業を開始するための手順を進めている」と明らかにした。
停電は今年で4回目となる。3月と5月にも大規模な停電が起きている。
キューバは米国の制裁下でも、友好国ベネズエラからの原油供給などによって辛うじて持ちこたえてきたが、ここにきて状況はさらに悪化している。ドナルド・トランプ米大統領は1月29日と5月1日の2度にわたり大統領令を発令し、キューバを国家安全保障上の脅威に指定した。さらに、キューバに石油を供給する国に「関税爆弾」を科すと警告している。このため、イランとの戦争後、米国の次の攻撃対象がキューバになるのではないかとの懸念も広がっている。

















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