
中国国防省は9日、日本が宇宙の兵器化を進め、宇宙での軍拡競争をあおっていると批判し、新型軍国主義が真の脅威になっていると警告した。
中国国防省の陳曦報道官はオンライン記者会見で、日本が近年、宇宙を明確に作戦領域と位置付け、宇宙空間での軍事力拡大に野心を示してきたと述べた。
日本の参議院は先月26日、航空自衛隊を航空宇宙自衛隊に改称し、宇宙作戦部隊「宇宙作戦団」の体制強化を盛り込んだ改正防衛省設置法などを可決した。
陳報道官は、日本の宇宙関連分野の軍事費が過去5年間で10倍に増加し、同期間に宇宙作戦部隊の規模も30倍以上に拡大したと指摘した。
その上で、こうした動きが宇宙の兵器化と軍事化を加速させ、宇宙での軍拡競争を助長しているとし、新型軍国主義が真の脅威になっていることを示していると主張した。
陳報道官はまた、宇宙空間における持続的な平和と安全は、すべての国の安全保障、発展、繁栄に不可欠だと強調した。















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