27日、韓国の自営業者向けのオンラインコミュニティ「痛いから社長だ」の報告によると、小さな町で静かに営業中のカフェが予想外のトラブルで頭を悩ませているという。それは、ある客からの電話がきっかけだったという。

「スケッチブックに簡単な絵を描きたい」と言われ、それを許した店主は、思いもよらぬ事態に直面することになった。店主はクロッキー程度の絵を予想していた。

約束通り7人の客がカフェを訪れたが、彼らが描き始めたのは単なるスケッチではなかった。各自が絵の具を入れた個人の水差しと絵の具セットを取り出し、テーブルやソファに配置して本格的に水彩画を描き始めたのだ。これを見た店主は、ソファに絵の具が付かないよう注意を促した。

その後、犬を連れた客が来店し状況はさらに悪化した。犬を連れた客がテーブルを使用しようとしたが、すでに水彩画グループが4つのテーブルを占領していたのだ。これを見た店主が「ソファの上の絵の具と水差しだけ片付けていただければ、テーブルを用意する」とお願いすると、水彩画グループは強い不快感を示し、カフェを出ていってしまった。

問題はここで終わらなかった。カフェのレビューページに「店主は性格がおかしく不親切だ」と投稿されたのだ。店主は客の気分を和らげようと丁寧に釈明のコメントを残したが、投稿主はコメントを削除し星1つのレビューのみ掲載した。その後、グーグルレビューにも「推薦しない」という短評が追加された。

店主は「ただでさえ経営が厳しいのに、こんなことが起きてしまい本当に困っている」と述べ、「出勤するのも怖い」と嘆いた。この状況を知った知人たちは励ましのコメントを寄せカフェを応援しているが、店主はさらに対立が激化することを心配している。

「絵を描いてもいいか?」という些細な要望から始まったこの騒動は、小さいながらも深い傷跡を残した。店主は「不手際があったなら申し訳ないが、私も大切な店を守るために最善を尽くしただけだ」と胸の内を明かした。

川田翔平
川田翔平

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    イランの攻撃で米軍兵士が犠牲に

    ニュース 

  • 2
    アメリカが中東軍事力を強化

    ニュース 

  • 3
    「中国メモリを締め出せ」…Appleの中国製メモリ採用に米議会が待った

    ニュース 

  • 4
    ウクライナのドローン攻撃、ロシアのTu-95を破壊

    ニュース 

  • 5
    「戦火がモスクワ近郊まで」…ドローン攻撃で多数の死傷者

    ニュース 

話題

  • 1
    ロシアが韓国への「タイフォン」配備に警告

    ニュース 

  • 2
    「核施設攻撃で緊張MAX」米軍死者も増加…イラン報復と紅海封鎖で世界が警戒する“最悪の展開”

    ニュース 

  • 3
    「姿なき最高指導者」イランで続く沈黙…戦争後、最初に会うのはプーチンか

    ニュース 

  • 4
    「まさかニューヨークで拘束か」ネタニヤフ首相に迫る異例の事態…市長が検討する“前代未聞の措置”

    ニュース 

  • 5
    「半導体株が戻っても安心できない」NY市場が下落…中東緊張と原油高が投資家心理を直撃

    ニュース