
子犬たちが次々と新しい環境へ送り出される中、その様子を見守っていた母犬の行動が注目を集めている。
飼い主に抱かれて出ていった子犬たちが戻らないことに気づいた母犬は、最後に残った1匹だけは守ろうとする様子を見せていた。
中国メディアの騰訊網などによると、この出来事は、経済的な理由から子犬をすべて育てることができなかった飼い主が、知人に里親を探したことがきっかけで起きた。
母犬は子犬が車で連れて行かれるたびに後を追ったが、走り去る車には追いつけず、毎回その場に残されていた。

そして最後の1匹が里親に引き取られる日、飼い主が子犬を抱いて家を出ると、母犬は気配を消すように後をつけた。
飼い主と引き取り手が会話に気を取られた瞬間、母犬は突然飛び出し、子犬をくわえてその場を離れたという。
子犬を傷つけないよう注意しながら、奪われまいと走る母犬の様子は通行人に撮影され、その後SNSで拡散され大きな反響を呼んだ。。

この出来事に対し、「親が子を思う気持ちは人も動物も同じだ。」「後ろ姿から必死さが伝わる」といった声が寄せられている。
その後の詳しい状況は明らかになっていないが、母犬と子犬が離れずに過ごしていることを願う声が多い。














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