
負傷離脱中のキリアン・エムバペ(28・レアル・マドリード)を巡る論争がスペイン国内で広がっている。
英国メディア『ザ・サン』は6日、「レアル・マドリードのファン400万人以上が、恋人と旅行に出かけたエムバペの放出を求める請願書に署名した」と報じた。
請願書には「マドリードのファンの皆さん、変化が必要だと思うなら沈黙せず声を上げてほしい。この請願書に署名し、クラブの未来にとって最善だと思う選択を支持してほしい」という内容が盛り込まれている。
エムバペは4月24日に行われたレアル・ベティスとのラ・リーガの試合でハムストリングを負傷した。当時の試合は1-1の引き分けに終わった。
検査の結果、彼は左脚の半腱様筋、つまり太ももの裏側内側のハムストリング部分を痛めていたことが確認された。その後、エムバペは試合に出場できないまま、リハビリに専念している。
しかし、負傷からの回復中に新たな恋人と噂される女優エステル・エクスポシトと共に、イタリアのサルデーニャを旅行していたことが明らかになり、論争がさらに拡大した。
ファンの間では、シーズン終盤の重要な時期にリゾート地へ旅行に出かけたことについて、「チームより個人を優先した」として強い非難の声が上がっている。
それにもかかわらず、エムバペが特別な処分を受ける可能性は低いと見られている。アルバロ・アルベロア監督も、エムバペの海外旅行に関する質問に対し、「選手の私生活は私が関与する問題ではない」と述べ、コメントを控えた。
一方、エムバペ不在の中でもレアル・マドリードは4日に行われたエスパニョール戦で2-0の勝利を収め、優勝争いへの望みをつないだ。













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