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「男が助産師?」と冷ややかな目を向けられた25歳青年、分娩室で評価を一変させた“ある出来事”

竹内智子 アクセス  

「妊産婦が心待ちに」…「イケメン助産師」で話題の中国25歳男性

引用:微信
引用:微信

中国の男性助産師が、確かな技術と端正な外見でネット上の話題となっている。「なぜ男性が助産師をするのか」という偏見や周囲の反対を乗り越え、分娩室で働く姿が現地で反響を呼んでいる。

18日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、中国浙江省義烏市出身のジャン・ジンタオ(25)は、大学卒業後、浙江省の有名病院で助産師として勤務している。

中国で男性看護師の割合が全体の3%にすぎない現状を考えると、男性助産師は極めて珍しいため、ジャン・ジンタオの歩みは順調ではなかった。

職業を選んだ当時、年配の親戚から「恥ずかしい仕事だ」と露骨に非難されたこともあった。

現場でも、一部の妊産婦が男性医療スタッフであることを理由に介助を拒むなど、精神的な苦労を経験した。

しかし、分娩の現場を目の当たりにし、考えが変わった。

ジャン・ジンタオは「出産する女性たちの強さに深く感動し、この仕事には大きな意味があると確信するようになった」と語った。

その真価は緊急時に発揮された。夜勤中、母子ともに危険にさらされる恐れのある「急速遂娩」に直面した際、ジャン・ジンタオは冷静に対応した。

両手で赤ちゃんの頭が出る速さを細かく調整し、妊産婦を励まし続けた結果、母子ともに無事に出産を終えた。赤ちゃんの産声を聞いた瞬間の感動が、助産師として現場に立ち続ける原動力になったという。

ジャン・ジンタオは、助産師を単に医師の補助役と見る視線にも一線を引いた。

胎児のモニタリングから分娩誘導・危険の察知・痛みの緩和・出産後の母乳育児相談まで、助産師は出産の全過程で重要な役割を担っていると強調した。ジャン・ジンタオは「この仕事には非常に体力が求められる」とし、「男性助産師だからこそ発揮できる『力強い優しさ』がある」と説明した。

現在、ジャン・ジンタオは産婦人科に3人しかいない男性助産師の1人だ。ジャン・リンホーやチェン・シャオら有名俳優に似た整った容姿でも人気を集めている。

病院を訪れたある妊産婦は「ジャン先生は女性の同僚に劣らず繊細で専門的だ」とし、「ジャン先生の回診を毎日心待ちにしている。病室に来るたびに気分が良くなる」と語った。

ジャン・ジンタオは今後も専門性を高め、正しい医学情報を広く伝えていきたい考えだ。「医学に性別はない」とし、「男性助産師だからこそ持つ強みを生かし、現場に立ち続けたい」と付け加えた。

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