「日本の技術を深く尊敬している」…レンスキー、日本のパトリオット技術に“異例のラブコール”
トランプ大統領「パトリオット生産許可」に続き日本にラブコール

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がパトリオット迎撃ミサイルのウクライナ現地生産に関して三菱重工業との協力を希望すると明らかにした。
10日、日本経済新聞とウクライナのウクルインフォルムなどは、ゼレンスキー大統領が「我々は三菱が何をしているか知っており、三菱は非常に高いレベルのパトリオット迎撃ミサイルの生産能力を持っている」と述べ、「パトリオット迎撃ミサイルの生産分野で、日本の技術者の協力を期待している」と語った。
ゼレンスキー大統領は「三菱がウクライナに来るなら喜んで迎え入れる。我々は経験を交換したいが、これは日本側の意向次第だ」とし、「ウクライナのドローン技術を念頭に置き、日本との相互技術協力を希望する」と強調した。続けて「日本の技術を深く尊敬している。我々の技術や経験を共有する準備ができている」とし、「多くの分野で我々が共通のビジョンを持つことを確信している」と付け加えた。
これに先立ち、ゼレンスキー大統領はトルコのアンカラで開催されたNATO首脳会議を契機にドナルド・トランプ米大統領と会い、アメリカのパトリオット迎撃ミサイルのウクライナ現地生産許可を求めた。これに対しトランプ大統領はゼレンスキー大統領に「ウクライナのパトリオット生産を許可する」とし、「ほとんどの国はできないが、ウクライナはできる」と述べた。
パトリオットはレーダーと制御車両、発射台、迎撃ミサイルなどで構成される地対空ミサイルシステムで、ロシアの弾道ミサイルを迎撃するのに非常に効果的な防空兵器と評価されている。
最近、ウクライナはパトリオット迎撃ミサイルの在庫不足を訴え、アメリカにミサイル追加支援とともに自国生産のためのライセンス付与を要求してきた。
アメリカはこれまで、ドイツと日本にのみパトリオット迎撃ミサイルのライセンス生産を認めてきた。日本では2009年から三菱重工業がパトリオット迎撃ミサイルの生産を担当している。
















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