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iPhone 17 Air、「最薄」の刃で挑む4つの勝負所!独自5Gモデムで見せる真価とは

平野大地 アクセス  

iPhone 17 Airの4つの強み

Appleが2025年の秋に発売予定のiPhone 17シリーズから、新たな選択肢が登場することが明らかになった。

大幅に薄型化・軽量化された「iPhone 17 Air」が加わる見通しが示されたためだ。さらに、サムスン電子がGalaxy S25シリーズにスリムなラインナップを新たに追加するとの情報も相まって、iPhone 17 Airへの注目が高まっている。

こうした中、23日(現地時間)、ITメディア「9to5Mac」は「iPhone 17 AirがiPhone 17 Proに対して持つ4つの利点」と題した記事で、iPhone 17 Airの強みを分析した。

第一の強みは「画期的な薄型化を実現した新たなデザイン」だ。iPhone 17 Airは、その名の通りApple史上最薄のiPhoneになると予想される。具体的な厚さは公表されていないが、現行のProモデルより25%薄くなると報道されている。

これまでで最も薄いiPhoneは厚さ6.9mmの「iPhone 6」だった。iPhone 17 Airはさらに薄くなり、6mmから6.5mmの間になると見られている。今年発売のiPhone 16シリーズの厚さは、iPhone 16とiPhone 16 Plus が7.8mm、iPhone 16 Pro とiPhone 16 Pro Maxが8.25mmだ。極端な薄型化によりバッテリーの容量やカメラの性能に影響が出る可能性はあるが、斬新な超薄型デザインは新鮮味をもたらすだろう。

第二の強みは「ProとPro Maxの利点を兼ね備えたスクリーンサイズ」である。iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxはそれぞれ6.3インチと6.9インチのディスプレイを搭載している。来年の17 Proモデルも同様のサイズになる見込みだ。

iPhone 17 Airは6.6インチで、その中間に位置すると予想される。このサイズはPro Maxユーザーにとって十分な大きさでありながら、薄型設計により片手操作も可能で、Proユーザーにも扱いやすいと考えられる。つまり、片手で持ちやすくかつ大画面という利点を両立させている。

iPhone 17 Airの第三の強みは「比較的手頃な価格設定」だ。これまでiPhone 17 Airの価格については見方が分かれていた。当初は高級モデル「iPhone Ultra」として、iPhone 17 Pro Maxよりも高価になるとの推測もあった。しかし最近では、Proモデルよりも安価になる可能性が高いとの見方が主流となっている。

「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の最近の報道によると、iPhone 17 AirはiPhone Plusよりは高価だが、iPhone 17 ProおよびPro Maxよりは安価になる可能性が高いという。同メディアは、価格を重視するユーザーにとってiPhone 17 Airが適切な選択肢となり得ると伝えている。

最後に挙げられたiPhone 17 Airの強みは「Appleの独自開発5Gモデム」だ。iPhone 17 ProとPro Maxは引き続きQualcomm製の5Gモデムを採用する見込みだが、iPhone 17 Airには長年待望されていたApple独自のモデムが搭載される予定だ。同メディアは、Apple初の5GモデムはQualcomm製に劣る面もあるかもしれないが、独自の利点を持つ可能性もあると分析している。

「ブルームバーグ」のマーク・ガーマン記者は、「(Appleの5Gモデムは)Appleが設計したメインプロセッサーと緊密に統合され、省電力化や効率的なセルラーサービスの検索、衛星ネットワーク接続機能の向上などが期待できる」と述べている。

また「9to5Mac」は、iPhone 17 Airより約6カ月前に発売予定のiPhone SE 4にもApple独自の5Gモデムチップが搭載されるため、Appleはその機能をテストし、初期のバグを修正するためのソフトウェア更新を行う十分な時間を確保できるだろうと分析している。

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