引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

中国の電気自動車メーカー間の激しい価格競争が海外市場を混乱に陥れる中、中国の電気自動車業界自体も危機に瀕している。

崩壊した不動産市場のように、中国の電気自動車市場も崩壊する可能性があると警告の声が上がっている。

不動産市場の崩壊で恒大集団が破綻したように、BYDが経営危機に陥る可能性が高まっているとの懸念が広がっている。

シー・エヌ・ビー・シーは10日(現地時間)、世界最大の電気自動車メーカーに躍り出たBYDをはじめとする中国の電気自動車メーカー間の熾烈な競争が、世界の電気自動車市場を揺るがすだけでなく、中国の電気自動車産業も危機に陥れていると警鐘を鳴らした。

中国と貿易を行う各国が、中国の安価な電気自動車が自国市場を混乱させていると不満を表明する中、こうした不満が中国国内にも広がっている。急成長した中国の電気自動車業界が財政危機に直面する可能性が懸念されている。

共産党機関紙の人民日報も9日、「自動車産業の『価格戦争』は我々を導くこともできず、未来もない」との見出しで社説を掲載した。

人民日報はこの社説で、「無秩序な『価格戦争』はサプライチェーン全体の利益を圧迫し、業界全体に打撃を与え、労働者の所得減少リスクも高める」と警告した。

業界内部からも懸念の声が上がっている。

中国政府の支援を受ける自動車メーカーが結成した団体である中国自動車工業協会(CAAM)は、企業が生産コストを下回る価格で自動車を「ダンピング」していると警告した。

CAAMはBYDを名指しすることは避けたが、「特定の自動車メーカーが大幅な値引きを主導し、多くの企業がそれに追随している」とし、「これにより新たな『価格戦争』のパニックが引き起こされた」と批判した。

川田翔平
川田翔平

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態
  • 「妊娠して太っただけなのに…」女性たちが告白した夫や社会からの“痩せろ圧力”の実態

おすすめニュース

  • 1
    「高市政権に異変」絶好調だった支持率が急落…国民が突き付けた“まさかの評価”

    ニュース 

  • 2
    「今のままで日本は守れるのか」…小泉防衛大臣が提起した新たな安全保障論

    ニュース 

  • 3
    「完売しても増産はしない」ホンダが新型インサイトで貫いた方針

    モビリティー 

  • 4
    「奪われた4年間」トランプが“中国の選挙介入”を主張…北京は真っ向否定

    ニュース 

  • 5
    60周年を迎えるカローラ、姿を変え続けてきた歴史の先にあるもの

    モビリティー 

話題

  • 1
    EVで出遅れたことが逆に功を奏した?トヨタが健闘できた理由

    モビリティー 

  • 2
    防水設計でも安心できないEVの弱点、梅雨に知っておきたいこと

    モビリティー 

  • 3
    「我先に軍へ」志願者が相次ぐ小国リトアニア…ドイツでは「良心的兵役拒否」の申請が急増

    ニュース 

  • 4
    「15歳以下のSNSを禁止した」英国、16〜17歳対象に「深夜のSNS制限」も推進

    ニュース 

  • 5
    欧州9か国「資金支援を打ち切るべき」…ロシア制裁を緩和したIOCに圧力

    ニュース