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3億円かけた高架橋が“直角に曲がってた”!?インドの謎設計に批判殺到、設計者ら処分へ

竹内智子 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

「どうしてこんな形に?」

インド中部にあるマディヤ・プラデーシュ州で、90度に曲がる「異例の高架道路」が建設され、現地で大きな波紋を呼んでいる。

この高架道路は、鉄道の踏切による慢性的な渋滞を解消するために、総工費1億8,000万ルピー(約3億円)をかけて建設されたもの。ところが、完成を目前にして「直角カーブ」が設計に含まれていることが明らかになり、SNSなどで「設計ミスではないか」「危険すぎる」といった批判が殺到した。

これに対し、担当エンジニアは「近くに地下鉄駅があり、用地の確保が難しかった。他に方法がなかった」と釈明していた。

しかし昨年4月、現地メディアは「直角のカーブは機能的に問題があり、安全性にも欠ける」と記した内部報告書の内容を暴露。本格的な調査が始まることになった。

そして先月29日、マディヤ・プラデーシュ州のモハン・ヤダブ州知事は、プロジェクトに関わった7人のエンジニアを停職処分とし、関係するコンサルティング会社をブラックリストに登録したと発表。

州政府は今後、問題の90度カーブを緩やかな曲線に修正し、橋の幅も約90センチ拡張してから開通させる方針を明らかにした。

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