
シェフのキム・ヒウンが胸が痛む家庭の事情を告白した。
24日に放送されたSBSのバラエティ番組『同床異夢2~君は僕の運命』にキム・ヒウンが出演し、18歳で実母と初めて会ったと明かした。
キム・ヒウンは生まれた時から母親がいなかったと語った。彼女は「もちろん、ありえない話だ。母が私を産んだはずだ。でも、記憶には祖母と父しかいない」と当時を振り返った。
両親の離婚後、祖母の手で育てられた彼女は幼稚園の頃に母親への疑問が芽生えたという。キム・ヒウンは「父の部屋で見たことのないアルバムを見つけた。とてもハンサムで美しい男女がいたので、『この人が母親なのかな』と思った」と説明した。
キム・ヒウンが父親に母の存在を尋ねると、「男の子じゃないから捨てていった」という答えが返ってきた。さらに父親はキム・ヒウンに母親の話をしないよう言ったという。キム・ヒウンは「『母について知りたがってはいけないんだな』と思った」と回想した。
キム・ヒウンは高校2年生になってようやく母親と初めて会った。「会う時期が来たのではないかと思って会うことになった」と言い、「当時の感情は覚えていないが、ただ多くの人混みの中で目が赤くなった一人が近づいてくるのが一目でわかった」と語った。
キム・ヒウンの母親が最初にかけた言葉は「わが子よ、私の可愛い子」だった。しかしキム・ヒウンは母親に「あの」と答え、その言葉に母親は座り込んで泣き崩れたという。キム・ヒウンは当時を思い出し涙をこらえる様子を見せた。そして「母が今、病気だ。がんと闘っている」と言いながら、ついに涙を流し言葉を続けられなくなった。













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