
米ニューヨークで、飼い犬を散歩させていたところ、見知らぬ男が近づき、犬を刃物で刺して逃走する事件が起きた。
「Newsis」によると、27日(現地時間)付の米紙「ニューヨーク・ポスト」は、ニューヨーク在住のオルリ・ナイシさんの話として、26日に13歳の息子がマンハッタンの広場であるユニオン・スクエアで1歳の飼い犬を散歩させていたところ、見知らぬ男が近づき、刃物で犬のお尻を刺したという趣旨で伝えたと報じた。
この男はピンク色の鞘に入った黒い刃物を取り出して攻撃したという。
息子の話では、その男は攻撃直後に笑ってから逃げ去ったという。
そして、「自分が刺されるのではないかと思ったが、違った」と語った。
息子は犯人を追いかけようとしたが、オルリさんの呼び戻す声を聞いて止まったという。
当時、犬は大量の出血をしており、飼い主らは周囲の人々の助けを借りて、近くの動物病院に連れて行き、緊急手術を受けさせたと伝えられている。
ニューヨーク市警察(NYPD)は、前日午後9時頃、マンハッタンの広場であるユニオン・スクエア付近の住宅地で起きた動物虐待の通報を受けて出動したと明らかにした。警察は現在まで逮捕された者はおらず、捜査は進行中だと付け加えた。
飼い犬は数時間に及ぶ手術を受けた後、約1日で家族のもとに戻ったという。家族は手術費用として3200ドル(約50万円)を支払ったと伝えられている。
犬は今後約3か月の回復期間が必要だという。オルリさんは「私たちを傷つけなかったのは幸いだが、とても心が痛む」と述べ、「一体誰が犬を刺すのか」と語った。













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