中国、米下院の対中特別委を批判「対中抑圧は狂気的なレベル、自らに跳ね返る」

米下院で中国問題を扱う特別委員会の活動を巡り、中国政府が「狂気的なレベルだ」と強く反発した。
中国外務省の毛寧報道官は10日の定例記者会見で、米下院の中国特別委員会が最近、ウェブサイト上に内部告発の通報窓口を設けたことについて、このように述べた。
毛報道官は「この件は、いわゆる特別委員会による中国への抑圧と抑制がすでに狂気的なレベルに達していることを示している」とし「ここ数年、米国は国家安全保障の概念を拡大し、中米間の正常な科学技術交流と協力を意図的に損ない、中国人留学生や研究者を大規模に迫害してきた」と批判した。
さらに「こうした行為は米国の革新力を弱め、結局は自らの首を絞めることになる」と強調した。
米下院の中国特別委員会のホームページには、メールなどを通じて情報提供を受け付ける内部告発の項目が設けられている。
中国政府は先月、米国の大学内で中国人研究者が自殺した件についても、米司法当局による不当な取り調べが原因だったのではないかとの疑念を示し、批判を強めている。
毛報道官は8日、この事案に関連して「米国にいる中国人学者や留学生に対する差別的な法執行をやめるよう求める」と述べ、徹底した調査と差別的対応の中止を要求していた。
















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