メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「もう働く必要はない」イーロン・マスクの“全員高所得社会”の本気提唱に賛否

竹内智子 アクセス  

 

引用:ニューシス
引用:ニューシス

テスラやスペースXのCEO、イーロン・マスク氏が、人工知能(AI)による雇用減少への対応策として「ユニバーサル高所得」を改めて提唱した。

米紙「ニューヨーク・ポスト」は17日(現地時間)、マスク氏がSNSを通じ「連邦政府が国民にユニバーサル高所得を支給することが、AIによる失業問題を解決する方法だ」と主張したと報じた。

マスク氏は「連邦政府が発行する小切手による『ユニバーサル・ハイ・インカム』こそが、AIによる失業に対処する最善の方法だ。」とし、「AIやロボット工学は、マネーサプライの増加をはるかに上回る商品やサービスを生産するため、インフレは起こらないだろう」と結論付けた。

マスク氏が言及したユニバーサル高所得とは、政府が国民に対し生活水準を上回る高い所得を定期的に支給するという概念だ。最低限の生活を保障しつつ就労を前提とするユニバーサル・ベーシックインカムと異なり、技術の進展によって生産性が極大化した場合、働かない社会も視野に入れる点が特徴とされる。マスク氏はこれまでも「労働の価値が失われれば、仕事は生計手段ではなく趣味になる」とし、ユニバーサル高所得の実現可能性を強調してきた。

一方、経済学者からは懐疑的な見方も出ている。インド財務省の元首席経済顧問サンジーブ・サニャル氏は、「AIは確かに混乱を引き起こすと考えられますが、あらゆる技術と同様に、中期的には新たな雇用と機会も生み出すでしょう」と指摘し、「ユニバーサル高所得はどの政府にも支給できず、財政破綻を招く」と批判した。

また、Merlin AIのCEO、プラティシュ・ライ氏は「誰もが高額な収入を支給されるとすべての人が高所得を得るようになれば、住宅や土地、教育、生活水準を巡る競争が激化する」との見方を示した。

一方で、マスク氏の提案に一定の意義を見出す声もある。2020年アメリカ合衆国大統領民主党予備選挙に出馬したアンドリュー・ヤン氏は、「AIが普遍的所得の財源となるのは明らかだ。早期に実現すべきだ」と主張した。ヤン氏は過去にユニバーサル・ベーシックインカムを提案し注目を集めたことで知られる。

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • トランプが60か国に追加関税予告…日本は「合意超えず」赤澤経産相が米側に直接確認
  • 「成立するなら週末中にも可能だ!」トランプ、イランとのMOU締結に自信満々
  • 「EUとの協力は重大な脅威だ!」アルメニアを追い詰めるプーチンの焦り
  • レアアース脱中国へ加速、代替磁石と新型モーター競争本格化
  • イランが米軍拠点攻撃主張、ホルムズ海峡巡り緊張再燃

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「EUとの協力は重大な脅威だ!」アルメニアを追い詰めるプーチンの焦り
  • レアアース脱中国へ加速、代替磁石と新型モーター競争本格化
  • グーグル、“蚊3,200万匹の放出”を推進…一体何事!?
  • イランが米軍拠点攻撃主張、ホルムズ海峡巡り緊張再燃

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「EUとの協力は重大な脅威だ!」アルメニアを追い詰めるプーチンの焦り
  • レアアース脱中国へ加速、代替磁石と新型モーター競争本格化
  • グーグル、“蚊3,200万匹の放出”を推進…一体何事!?
  • イランが米軍拠点攻撃主張、ホルムズ海峡巡り緊張再燃

おすすめニュース

  • 1
    「こんなタコは見たことがない」ガラパゴス深海1800mで発見…ゴルフボールサイズの“青い新種ミニタコ”

    トレンド 

  • 2
    「先に行くよ」の一言で彼女を山に置き去り…命の危険まで招く“登山破局男”の心理とは

    トレンド 

  • 3
    「頭頂部を高くすれば小顔で若く見える?」…頭皮を切開し穴まで開ける“頭の美容整形”に危険性の指摘も

    ヒント 

  • 4
    GMのAI革命「夜通し計算が1分に」…自動車開発の第3段階で業界の常識を覆す

    モビリティー 

  • 5
    宿泊客の「ドライヤー放置」に衝撃、ホテル火災寸前でSNS話題に

    トレンド 

話題

  • 1
    「月1万個の廃棄品を削減」日本自動車業界が不良品基準を大幅緩和、その背景とは

    モビリティー 

  • 2
    なぜ公衆トイレの便座はU字型なのか?

    トレンド 

  • 3
    「中国も真似しないデザイン」フェラーリ初EV論争にランボルギーニCEOが参戦

    モビリティー 

  • 4
    「ここは食堂ではない」空港の授乳室でカップ麺を食べる中国人観光客…SNS拡散で迷惑利用に波紋

    トレンド 

  • 5
    子どもへの初めての車選び、IIHSとコンシューマーレポートが推奨する安全モデルとは

    モビリティー 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]