引用:ANSA
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インドが中国を抜いて世界最大の米生産国となった。インド政府は2025~2026年度のコメ生産量が過去最高を更新すると見込んでいる。

現地メディアなどによると、インドのシブラジ・シン・チョウハン農業相は28日「農業省が発表した2025~2026作物年度の第3次暫定推計によれば、インドの米生産量は前年の1億5,018万トンを上回る1億5,402万トンに達する見込みだ」と述べ、インドが世界最大の米生産国となったと明らかにした。

世界の米輸出の4割以上を占めるインドは通常、タイ、ベトナム、パキスタンの3カ国を合わせた量を上回るコメを海外に供給している。インドの生産拡大は世界の食料市場や国際穀物価格にも大きな影響を及ぼすとみられている。

一方で、最近の中東情勢の不安定化はインドの米輸出に負担となっている。米国、イスラエルとイランの対立激化の影響で中東向け海上輸送に混乱が生じ、イラン、イラク、カタール、サウジアラビアなど主要市場向け貨物の輸送に遅れが出ているとされる。

こうした中、中国が最近、インド産米の輸入を相次いで拒否しており、両国間で新たな通商摩擦が生じる可能性も浮上している。

中国側はインド産米から遺伝子組み換え作物(GMO)成分が検出されたとして、少なくとも70件以上の貨物の受け入れを拒否したとされる。

これに対し、インドの業界関係者や一部専門家は、中国の対応は単なる検疫措置ではなく、自国農業を保護するための戦略的措置ではないかとの見方が広がっている。

特に、中国がタイ・ベトナム・パキスタン・ミャンマー産の米に対して同水準のGMO検査を実施していない点から、非関税障壁を利用した「貿易牽制」との指摘も出ている。

有馬侑之介
有馬侑之介

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コメント1

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コメント1

  • 磯爺

    以前はタイが数十年コメ輸出が世界一だった。中東あたりではタイの香り米の人気が高かった。次第にカンボジアやベトナムに抜かれてたが、インドがいつの間にか世界一とは。因みにバスマティライスのビリヤニは大好物です(笑)

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