
見知らぬ土地の宿泊先で、10年前の自分たちが写った大型写真パネルを見つけた家族のエピソードが話題を集めている。
米紙ニューヨーク・ポストなどによると、米カリフォルニア州サンディエゴで民泊仲介サイト「Airbnb」の宿泊施設を利用した姉妹は、客室内を見て回っていたところ、壁に飾られた写真を見て驚いた。最初はよくあるインテリア用の装飾写真だと思ったが、よく見ると、写っていたのはほかならぬ自分たちの家族だった。
写真は約10年前、この家族が海辺で休暇を過ごした際に撮影されたものだった。姉妹は、写っている人物の顔だけでなく、当時着ていた水着まで記憶と一致していたことから、「本当に私たちの家族に間違いない」と確信した。
一家がこの宿を利用したのは今回が初めてで、宿泊施設やホストとの接点も全くなかったという。本人たちですら存在を忘れていた古い家族写真が、見知らぬ土地の宿の壁に飾られていたことになる。
動画を投稿した姉妹は「到底信じられないことが起きて、頭が混乱している」と、戸惑いの心境を明かした。
この出来事に、ネットユーザーからは「一生に一度あるかないかの偶然だ」「鳥肌が立つほど映画のような話だ」といった反応が寄せられた。
一方、個人の過去の写真がどのような経路で流出し、見知らぬ宿の装飾写真として飾られることになったのかを巡っては、さまざまな憶測が飛び交っているものの、詳しい経緯は明らかになっていない。















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